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高校野球 その2

 【30//2013】

高校野球を取り巻く環境は、
高野連、各高校、野球部と高校球児、保護者やその支援者、企業とメディア、プロ野球と大学野球と社会人野球、そして視聴者
こういう状況があるわけですが
ざっと見れば何となく前の偽善ビジネスと似ていると感じると思います

高野連、言うまでもなく高校野球の元締めですね、HP見ると様々に広い関係があることがわかると思います
各高校、事情は公立高校と私立高校で全く違います
所謂強豪校と言われる所はみんな私立高校だと思います
公立高校は基本地元の人間しかいきませんからね、全国から優秀な人材を集めるのは私立高校なわけですから必然的に強くなるのはあたりまえです、野球部にかけられるお金も全然違いますからね、施設から何から全然違うわけです
ただ、全部の私立高校が全国から人をかき集めているのかといえばそればかりではありません
ただし、野球部にかけるお金は公立と私立では段違いであることは言うに及ばないです
しかし、ここでふと疑問に思うわけです、私立はどこからそんなお金が出てくるのか?なんでそんなに野球部の強化に力をいれるのか?
端的に言えば、売名です、これにつきます
まぁ、強ければ、OBからの寄付も出てくるでしょうし、支援団体や企業もついて(当然、それぞれ目的はあります)お金も入ってくるでしょうが
ただ、それだけでは足りませんね
売名によって、その私立高校の名前が全国に知れ渡ります、当然、地元では超有名になります
そうすると当然、受験生や入学生が格段に増えるわけですね
ですから、私立にとって、売名はものすごい重要なわけです
これは高校だけじゃなくて私立大学もそうですね、殆どはその年の受験費用で稼ぐわけです
高校生の大会ではこの甲子園がずば抜けて知名度があります
地区大会を勝ち抜けなくても、地区大会で良い成績を収めればそれだけでもその地区への波及効果は期待できます
お金をかけるのは当然です、そうしないとこの自転車操業のような状態は維持できませんから
野球部と高校球児は特に説明はいらないですね。兎に角、周囲の期待、自分達の思い、様々なもののために、周囲の期待に応えるために一生懸命やっている、主役、演者、そういった立ち位置ですね
保護者やその支援者は大切な存在でもありますが、期待の増幅装置のような存在でもあります
企業とメディアは、この甲子園ビジネスを火付け役です、金になるからこれらが飛びつくのです
逆に、金にするために盛り上げてるといっても過言ではありません
要するに、全体が甲子園に対して加熱するように煽っているわけです
プロ野球や社会人、大学等々の野球団体は、当然、次世代の戦力のために注目するのは当然ですが、メディアとの関係が非常に強いです
要するに、メディアが大きく取り上げ所謂甲子園のスターにしてもらった選手に価値が出てくるのです
その選手を入団させることで、当然、戦力と共に人気、知名度上昇も見込めるわけです
現にあるプロのスカウト曰く、今回県大会で敗れた神奈川の松井投手に対し、甲子園に出てればスターになったでしょうから一位指名できたのに、スターが欲しいのですとつぶやくスカウトもいたようです
全部が全部ではありませんが、プロでも確実にそういった事もおりこんで見ていると言うことです
そして、後はそれらを見て、感動している視聴者がいます
これが全体の概要です、こういう状況で甲子園ビジネスがぐるぐる回っているのです
元々は、高野連も、野球の発展と青少年の情操教育のため大会を開いてきたはずです
まぁ、それに対して、プロや大学側が興味を持つのは当然です
で、ここまでは特に問題はありません
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Category: メディア

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