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放射線 有無 ではなく 被曝の「量」 を 重要視すべき

 【09//2013】

重要視すべきは放射線有無ではなく被曝の「量」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131109-00000001-nallabout-hlth

■そもそも放射線(放射能物質・放射能)とは
 「放射線被曝」というと、もうただただ恐ろしいものであるという印象をお持ちの方が多いのではないかと思います。その一方で、たとえば医療現場でのレントゲンやCTなど、放射線はいろいろな場面で使用されていることもよく知られている通りです。
 一体、放射線とは何で、体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
 懐中電灯から光が出てくるように、放射性物質から放射線が放出されます。一般的に放射性物質は放射能と呼ばれることもあるので、放射能から放射線が出てくると言うこともできます。少し抽象的に聞こえるかもしれませんが、放射性物質(放射能)はエネルギー的に不安定な状態の物質で、そこから自身でより安定的な物質に変化しようとします。その際に放出されるのが放射線です。一言で放射線と言っても、その種類によって「α線」「β線」「γ線」などいくつかの種類があります。
■放射線被曝は「被曝量」が問題
 被曝に関する影響について議論するとき、一番大事な前提は、「被曝量」が問題であるということです。日常に存在するさまざまなリスクと同様に、被曝が「ある」か「ない」かの問題ではありません。実は、人類で被曝をしていない人はいません。地球上には放射性物質が多く存在し、そこから生じる放射線によって、我々は日常的に何らかの形で被曝しているのです。
■日常的な食べ物からの放射性被曝
 日常的に摂取している食べ物にも放射性カリウムなどの放射性物質が含まれており、それらを摂取する度に体の中に放射性物質が取り込まれ、取り込まれた放射性物質から発せられる放射線で、我々は被曝しています。
 我々の体を調べれば、放射性カリウムが含まれていない人間はいません。カリウムというのは人間の生命維持に必須のもので、たとえば心臓の電気信号の調整を司っており、カリウムの値がおかしくなると心停止などの重大な事象につながることもあります。カリウムの中の一部に放射性カリウムが含まれており、その放射性カリウムから我々は常に被曝をしています。
■日常的な大地からの放射線被曝
 大地にはいろいろな鉱物が含まれていますが、その中にも放射性物質が含まれていて、放射線が発せられています。空間に飛び交っている放射線がどの程度か調べると、空間線量率がゼロになるような場所は、我々が日常暮らしているような場所にはありません。
 やや余談になりますが、放射性物質がどの程度大地に含まれているかはまちまちです。ですので、住んでいる場所によっても日常的な被ばく量は異なります。鉱物の量や種類によって、日本の約数倍の年間被ばく量があるところすら存在します。一般論ですが、東日本と西日本を比べると、西日本の方が空間の線量が高い場所が多いこともよく知られています。
 私は福島県の相馬市の町中に住んでいますが、ここの空間線量は原発事故の影響を受けたとはいえ、私の実家がある大阪のとある地区の線量とあまり変わりません。
■被曝量によるリスクは0か1では計れない
 食物や大地だけでなく、空気中にも放射性物質が存在しています。呼吸をしている限り、常に放射性物質を肺の中に取り込み被曝しているとも言えます。
 もちろんこれは、東日本大震災による原発事故によってもたらされた結果ではありません。昔、地球が生まれたときから放射性物質が我々の身近に存在しているのです。ですので、たとえば「○○を食べたせいで、被曝してしまった」というように初めて被曝したかのような表現は正しくないのです。
 だからといって、昔から被曝しているから被曝は全く問題が無い、といってしまうとそれも間違いになります。被曝量が多くなると、体のあちこちに影響が出たり、癌になる確率が上昇したりというリスクがあることも確かです。
 まずは放射性物質のリスクがあるかないかは、0か1かという話ではなく、量の問題であるということをしっかり押さえていただければと思います。

文・坪倉 正治(All About 放射線・放射能汚染・医療被曝)




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反原発とかで騒いでいる人はまずはこういったところから知識を増やしていって欲しいですね
ただ、付け加えるとすると、低線量"率"と高線量"率"では全く影響が違ってくるという事ですね
線量率の低いものから高いもののリスト化して出せば良いと思うのです
危険度のグラフは指数関数的になりますから、世間一般で騒がれるようなものがいかに影響のないレベルかがわかります
逆に、チャイナなどから降り注ぐ汚染物質がいかに危険かもわかるでしょうね
PM2.5だけが言われますが、昔から、放射性物質が黄砂にのって飛んできていますし、世間では言われませんが重金属なども含んでおり、単に、PM2.5でよく言われる、石炭や排気ガスだけじゃないですよね
重金属系は今後話題になるかもしれませんねぇ、、、特に幼児には危険ですから・・・
東京は放射線で怖い!といって、西日本へ逃げたお母さん方の子供が重金属中毒になってしまったなんて笑えません
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