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松本人志 の つぶやき の 語尾 「。。。」 について

 【24//2013】

自分が松本人志さんのファンだという事を前置きした上で


松本人志さんのtwitterでフォローしてる人って結構いると思います
そんなに頻繁につぶやく方ではありませんが
たまに近況報告も兼ねた適当なことをつぶやいてますよね
お笑いの大御所ですが、最近は色々厳しい批評も多く
一般的には、つまんねーという批判で埋め尽くされています
まぁ、そもそも芸人だからいつも面白くないといけないのか?という疑問もありますが

ただ、少なくとも、多少は面白いことを言わないといけないという意識は受け取れますよね
意識してなのか、職業病として無意識でなのかはわかりませんが

勝手な印象でしかありませんが、無理してるんだろうなぁ という風に感じるんですよね

やっぱり、彼は、もう、松本人志を演じるしか無い、もしくは、演じる事が既にアイデンティティになっていて
本人はそれすらも自意識として無いというふうに感じます
前に「松本人志の横山やすし化」という事を書きましたが
横山やすし氏も舞台の上ではああいうキャラでもプライベートはものすごく気の小さい人間だったと言われています
ですから、プライベートであっても人が見てる前ではそういうキャラクターを演じざるを得ず
定常化すると、もうそれが本当なのか偽りなのかもわからくなるという状況
そして、それが自分でもよく分からない不安を与え、余計におかしな行動に走らせる
細部は違いますが、似たような状況が松本人志を覆っているのではないだろうかと

そこで気になってくるのは、彼の文体です
必ずと言っていいほど、文章の語尾に「。。。」がつきます
非常に特徴的ですよね
通常こういった語尾は、文章に余韻を残したり、微妙な気持ちを表現したりする効果があるように感じますが
彼に関しては、必要もないような文章でもつけたりしてますので、そういった普通の意味では使ってません

ここで少し話しは変わりますが、文体について
ネットでテキスト表現する際に、気をつけるべき事として
普段(仕事や学校など)の文体と違う文体を使うべき
という事があります

何故ならば、大量のテキストがあれば、文体で特定できてしまう可能性があるからです
例えばですが、よくネットで自演なんてありますが
あれは、IPやらIDを変えればOKなんじゃなくて
必ず、文体を変えないといけません
しかも、本格的に自演をやる人はどんな焦った状況であっても
いくつもの文体を使い分ける器用さと冷静さが必要です

このように、ネットでのテキスト表現に関しては、文体というのは非常に重要です

文体を変える一番てっとり早く、よく使われる方法は
語尾を変える
というのがあります

例えば

おはようございます
おはようございます。
おはようございます!
おはようございますー
おはようございます~
おはようございます^^

かなり受け取る印象が違ってくると思います
このように意識して語尾を工夫することで、普段使っている文体の印象を変えることができます
顔文字とかよく使うと良いかもしれません
例えば、常に語尾に「!」と付けておくと、何か元気なイメージを受けます
常に「。」を付けておくと、落ち着いた印象をうけます
顔文字は種類が大量にあるので、状況によって使う文字を変えておけば印象が特定されることは無いでしょう
あとは、句読点の位置などですね

ここからが本題ですが、こういった事を強制的に行う事のもう一つの効果として
文章の無人格化
というのがあります

文章というのはどうしてもその人の、その時の感情、キャラクターなどが出てしまうものです
やはり、そういった中身の部分を見せたくありませんよね
ですから、文体に規則を作って、必ずその文体を踏襲することで、文章を無人格にさせるのです
もしくは、その規則から想定できるキャラクターに統一するということです

これって実はかなり重要なことで
ネットでテキストでやりとりしてるとどうしても意思疎通が難しかったりしますよね
うまく伝わらなかったりして、よくレスバトルとか言われますがそういったことが起こります
やはり、ネットでは感情的になった方が負け というのは当たってると思いますので
常に文体を強制しておくことで、どんなときも自分の感情や状況を周囲に読み取らせないという効果が期待できます
それによって、相手も自分も冷静な対応が可能になもなるでしょう
まぁ、文体によっては、相手を煽ってるように見えるかもしれませんがね・・・
その辺は常に統一しておけば、あとはカッとなった方が負けというか・・・

ここで最初にもどって「。。。」について考えてみましょう
彼が上記で述べた効果を意識してかどうかはわかりませんが
彼がこういうった効果を無意識に望んでいるのではないかと感じます

ツイッターをはじめたのも世の中の流れから仕方なくの面があるでしょう
ですが、やはり若い頃よりも反射神経が鈍ってきているのも自覚してるでしょう
生の文章をさらけ出して周囲に自分を見透かされるのも怖かったと思います
また、この語尾には非常に照れが感じられます
結婚される前までは、結婚すると笑いが取れなくなるような事いってらっしゃいましたから
自分のプライベートが見えることにかなり抵抗があったと思います
更には、当然、周囲は、芸人松本人志のセンスを期待するのはわかりきってますので
それに対するプレッシャーもあったと思います
これら全てを解消、もしくは、少しでも緩和するための語尾「。。。」なわけです
常に語尾を統一しておくことで、その時々の生の松本人志を極力読み取らせないようにしているわけです
また、「。。。」は、しゃべりとしての表現は難しいですよね
つまり、テレビや舞台での松本人志とは違いますよという表現にもとれます

このように私からは
「。。。」には、芸人松本人志の様々な苦悩や迷いが感じられるのです

そろそろ肩の力を抜いたらどうかなと思います
笑いは学習するものですから、大量生産される笑いに慣れきった現代の若い世代は大量消費することで分かった気になって、マンネリだとバカにするものです
周囲の評価は気にせず、映画に走って評価を欲しがるような事もやめ
純粋に自分の笑いをやっていって欲しいなと思います
地上波だともう自分の好きなことはできないでしょう
CSやネット配信に場所を移したらどうでしょうか
CS番組なら多少カッコもつくでしょうし、何やっても基本番組苦情なんてきませんよ

いつ引退されるのかわかりませんが、それまでに一度は、昔に戻って純粋に笑いをやってはいかがでしょうか
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