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書店 で 本の表紙 を スマホで撮影→電子版の価格を教えてくれる禁断の?アプリ

 【19//2013】

書店で本の表紙をスマホで撮影→電子版の価格を教えてくれる禁断の?アプリ (Impress Watch)

 リアル書店の店内で本の表紙にスマートフォンのカメラをかざすと、その本の電子書籍版の情報を自動的に検索・表示するアプリ「ヨミCam」を、株式会社三省堂書店と株式会社BookLiveが発表した。2014年3月より、三省堂書店神保町本店で本格的に対応を開始する予定だ。



 店頭にある本の表紙をヨミCamで読み込むと、画像認識技術によって何の本か認識し、ヨミCamに対応している本であれば、アイコンが表示される。これをタップすると、例えば「紙本¥540 電子¥490」というように表示され、電子書籍ストア「BookLive!」で販売されている同じ本の電子書籍版の価格と比較できる。画面には電子書籍版の決済用バーコードも表示され、これを三省堂書店のレジに提示することでダウンロード権を現金などで店頭で購入できる仕組み。

 このほか、書店員の手書きPOPの画像を表示するなど、その本の関連情報を見られるサービスも提供する。店頭のPOPは物理的な制約から設置できる本が限られるが、ヨミCamであれば、店頭から撤去した過去のPOPやあるいは他店舗のPOPなどをアーカイブ化して活用することも考えられるとしている。

 三省堂書店神保町本店の店頭には紙の本が約30万タイトルあるが、3月のヨミCamサービス開始当初は、そのうち約5000タイトルが対応する見込みだ。

 本格導入に先立ち、12月21日から2014年1月31日まで、同じく神保町本店において、ヨミCamのお試しキャンペーンを実施する。ヨミCamはAndroid版アプリがすでに公開されており、キャンペーン用に店内4カ所に設けられたARポイントでプロモーション映像が流れるようになっている。そのうち2カ所で実際に映像を視聴した人に、BookLive!ポイント200ポイントをプレゼントする。

 Android版に続いてiOS版も追って公開する予定で、いずれも無料。キャンペーン用にダウンロードしたヨミCamアプリは、本格運用後にそのまま、電子書籍情報やPOPを参照できるようになる。

■ “ショールーミング化”逆手に、リアル書店で電子書籍に出会えるように

 リアル店舗とショッピングサイトは競合関係にあると言え、最近では、家電量販店などの店頭で商品の実物を見て品定めをするが、購入するのは価格比較サイトなどで検索した安価なショッピングサイトから――という、いわゆる“ショールーミング化”の懸念が指摘されている。

 BookLiveによると、海外の一部ストアでは、本のISBNコードを読み取ることで、その本をオンラインで購入できてしまうアプリを提供しているところもすでにあるという。ヨミCamは一見、そのような書店のショールーミング化を助長しそうなアプリに思えるかもしれないが、リアル書店と電子書籍ストアを補完し合えるものだと、三省堂書店では考えている。

 電子書籍では在庫の制約がないほか、ヨミCamでは紙・電子の価格を比較しながら好みの形態で購入できるという選択肢が生まれる。電子であれ紙であれ、書店が本を提供するのは当たり前のことだという。

 また、リアル書店で電子書籍を探して購入するという方法は、電子書籍ストアの大きな課題として指摘されている“ディスカバラビリティ”への解決策の1つにもなるとしている。

 これは、電子書籍にはディスカバラビリティ(discoverability)=発見される能力が欠如しているという考え方だ。買いたいタイトルが明確に決まっていて、それを検索して購入する分には電子書籍は便利だが、存在を知らないようなタイトルは消費者に見つけてもらうことが難しい。

 一方、リアル書店では、店頭をウロウロしながら本棚を見て回って未知のタイトルに偶然出会うということはごく普通のことだ。また、書店の本棚は単にシリーズ別に並んでいるわけではなく、書店員がどういった本をどう並べるか考え、関連性のあるタイトルを近くに配置したり、手書きPOPを設置するなどしている。

 いわば、書店の棚づくりそのものがストーリーを構成するよう編集されているリアル書店の店頭で電子書籍の情報を参照できるヨミCamは、「電子書籍が探しやすくなるだけでなく、関連する書籍の情報を見ることができるなど、“本との偶然の出会い”を生み出す“ディスカバラビリティ”が向上し、従来の電子書籍の購入には無かった『本を探す楽しみ』を実現する」としている。

 なお、BookLive!のサービス自体はオンラインで決済まで完結することも可能だが、ヨミCamではレジ決済用のバーコードを表示する段階までにとどめており、リアル店舗側が売上を得られる仕組みをとる。BookLiveが7月、「第20回東京国際ブックフェア」のデモ展示で示していた電子書籍の立ち読み機能やオンラインでの購入機能は搭載しない模様だ。

 また、スマートフォンのGPS位置情報に基づいて、同アプリに対応した店舗でのみ機能するようになっており、他店でのショールーミングには利用できないよう制限をかける。



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ディスカバラビリティ(discoverability)
っていうんですね

こういうやり方ですか、POPまでデータベース化するとは
ただ、ものすごい量ですよねぇ、大丈夫なのかな
レスポンス悪いと誰も使わないかと
店頭でボケーっとLoading待ってるなんて、特に日本人は出来ないと思いますけど

あと、電子書籍側としては、ディスカバラビリティの改善という話を中心に訴えていますが
この記事のタイトルというか、記事の記者も書いてるとおり、価格比較がメインでもあると思うんですね
まぁ、そもそも、本で価格が気になるほどのものなら本屋に行かずに速攻で電子書籍を買うと思いますがね
そもそも本には再販制度があるわけで・・・

で、紙媒体を買う人は、電子書籍買うかなぁ?という疑問も
そもそも求めてるものが違うというか

お互い歩み寄りというか、融合する点として、良い試みだとは思いますが・・・

ま、そもそもこれを許可した店でしか使えないという点で、もうちょっと先が見えてるというか
もしも、これで良い効果が出る可能性があったとしても、出る前に維持できなくなると思いますよ
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