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児童ポルノ 問題 の 違和感

 【29//2014】

児ポル再修正案 漫画アニメ規制外へ
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20140428-00035978-r25


4月23日、みんなの党の山田太郎議員が、継続審議となっている児童ポルノ禁止法修正案に、山田氏の意見に基づき手を加えた再修正案を自らのサイトで公開。そこで提示された案では、マンガやアニメなどが審査対象から削除されていることが明らかになり、ネットで話題になっている。

児童ポルノ禁止法改正案は、2011年に自民・公明両党によって提出され(その時は衆議院の解散により廃案)、昨年5月に自民・公明、日本維新の会が再度提出。しかし「児童ポルノ」の定義が曖昧であることや、表現の自由の確保などの観点から批判が相次ぎ、継続審議となっていた。

昨年5月に改正案が提出された際には、山田氏が、自らと同じ「山田太郎」という名の主人公が活躍する『ドカベン』内の幼女の入浴シーンを例にあげ、「こんな本も発禁になる可能性がある」と、国会で質問。架空のキャラクターを表す「非実在青少年」というネット上で単語が話題となったが、マンガやアニメについては、判断基準があいまいなため、表現の自由を制限すると指摘されていた。

山田氏はさらに踏み込んで、「児童ポルノ」という名称を「子どもの性的虐待の記録」と改めるよう求めている。これは、同法の目的が、児童に対する性搾取および虐待を防ぎ、権利を擁護することにあるため、山田氏は「『児童ポルノ』には解釈が生まれる余地があるが、『性的な虐待の記録』であれば解釈の余地が生まれない」と説明している。

ただし山田氏は、マンガやアニメが対象外としたことについて、党内で今後話し合いをするため、「付帯決議等でどのようにマンガ・アニメが取扱われるかはまだ不透明な状況です」と断っており、今後審査対象に入る可能性を示唆している。同法案を巡ってのせめぎあいは、まだまだしばらく続きそうだ。

http://taroyamada.jp/wp-content/uploads/2014/04/c7b432165a4353fd2783f4aec9ea8820.pdf







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以前から、この児童ポルノ問題に関して、凄く違和感を感じています

とりあえず、漫画とかアニメとかも入るのか?的な、よく議論になっている事がありますが
そういったことに関しては、上記一部の議員さんの努力もあってか
理不尽な内容にはならない方向にいきそうな気がしますので
その点に関しては良かったなと感じます

ただ、この児童ポルノという事に対する社会の状況に違和感を感じるのです

まず、児童って何?っていう定義が曖昧だと思うのですが、一応、今のところこんな感じです


児童 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5


法制度における呼称

「児童の権利に関する条約」・「児童福祉法」・「児童虐待防止法」・「児童買春・児童ポルノ禁止法」
における児童とは、年齢が「満18歳に満たない者」をいう。


18歳未満は全部児童という事ですね
JK以下は児童なんです

ここで最大の違和感が出てくるのです

「メディアに、18歳未満のアイドルがバンバン取り上げられているのに、児童に性的興味を覚えてはいけないとはどういう事なのか?」

AKBも18歳未満の子がいますよね?
で、たまに、水着なんかのグラビアも掲載されますよね?
AKBなんて国民的とか、政治的にも利用されたりしますよね?
つまり、18歳未満のアイドルは、国家、国民全体として、問題無いという事になっています

おかしくないですか?

18歳未満の女の子、しかも、最近の子は成長が早いので、もう13,4歳ぐらいになれば成人女性と見分けが付かないような子もいますよね
で、そういう子をメディア、国家、国民をあげて持ち上げておいて
一方で、そういったものに対して性的興味を覚えてはいけないと

色々な細かな矛盾点に関して頑張ってらっしゃる事は良い事だと思いますが
ここが一番の問題でしょうよ

だからといて、私アイドルがダメとかは思ってませんよ
私が言いたいのはこのダブルスタンダードに関してです

世間全体を見てもそうです
「みんな若い子が良い」っていう論調じゃないですか
若さこそが正義、若ければ若い程良いと

こういう論調、認識の中で、18歳未満のアイドルをバンバン推し
ましてや水着などのグラビアもバンバン紙面を飾るような状況を作れば
一般大衆の興味も、より若い子へっていう風になるのは当然でしょうよ
興味とは先鋭化していくものです

私は、この問題に関しての議論の本質はそこにあると思っています

この法案の目的は、おおっぴらな問題に関しては取り締まれればそれでよいという所ですよね
結局、どうしても収まらない人達は、ネットの地下深くに潜り込んでしまいますからね
一般大衆を押さえられればそれで良いというだけのものです
ですから、基本的には一応社会の体裁としてはこれで良いのかもしれません

ただし、私は、この社会の欺瞞に対しては、もの凄く違和感を感じるという事は言っておきたいです
アイドルがダメだというわけではなく、社会全体のダブルスタンダードに関して疑問を呈しておきたいという事です

で、こういう違和感って結局社会の力関係の問題なんですよね

例えば、日本人にとって、飲酒の方が喫煙よりも数倍体に悪いにもかかわらず
飲料業界の方がたばこ業界よりも圧倒的に力が強いため
タバコ業界がスケープゴートにされ、一方的に悪物扱いにされました
今では、ドラマやアニメ等で喫煙シーンを放送してはいけないという所にまできましたね

本当に社会的に悪なら、タバコ並に徹底的にメディアからも排除されるはずですね
でも、アイドル排除したらメディアが成り立たないですからね、排除できないわけです

因みに、未成年のイメージビデオ関係などは、基本、親が同意しないと発売されません
つまり、子供のああいった写真、ビデオなどは、親がやらせているわけです
昔からステージママなんていうのがいて、こういう事には親が積極的なんですよね

確かに、児童への性的虐待という事に関して、何かしらの抑止は必要だと思いますが
これらを議論する前に、上記に述べたようにあらゆる事に関しての横断的な議論が成されるべきです
そうすれば、まずは、メディアが児童への性的興味を増長させているという事に関して議論されるんじゃないですかね

私は、基本的にはロリ系は苦手なので、18歳未満っていうだけでちょっと引いてしまうのですが(いや、本当だよ!
ただ、気持ちはわかります
18歳未満のアイドルが可愛いっていうのもよくわかります
そういう事と、本来問題視すべき、児童への性的虐待への取り締まりと抑止という事とは少々違いますよね

また、少々勘違いされやすいのですが

児童への性的虐待 と ロリータコンプレックス(ロリコン) は 違います

ここも議論がすり替わってしまっている所ですね
もう、単純にロリータコンプレックスが悪みたいな流れじゃないですか

それって、もう、思想犯扱いですよね?

そういう思想をもってはいけないと

ですが、メディアはそういう若い子が良いと、若くて可愛いアイドルが良いと大衆を洗脳しますね
大衆を洗脳したら、ますます、ロリータコンプレックスの人が増えていくのは当然じゃないですか
ですが、そこは少々仕方ないかなという気がします
だって、若い子の方が価値があるっていうのは、どうにも反論しようが無いというか

で、ロリータコンプレックスを思想犯扱いにするということは
例えばですが、電車乗ってて、前に座ってる子が、「ああ、この子可愛いなぁ」と思ったらもうダメって話になりますよ

だから、世間の言ってるその方向がムチャクチャなんですよね
ロリコンが一部の人から不愉快だと言われるなら
私は、所謂おねぇキャラというか、ああいうタレントは嫌いです、見たくもありません
その人個人がどうこうというわけじゃなくて、生理的にそういうのは苦手です
でも、私は、そういう人達を公に非難したり、社会から排除しようとは思いません
思想は自由ですから

ちょっと話がループしてしまってますが
要するに、ある意味社会が思想犯を作っておきながら、思想犯を取り締まろうとしてるという事です

とにかく、大事なところは、思想犯の問題
思想犯を取り締まるってね、もう、それいつの時代の話ですか?って事を考えた方が良いです
そして、一回メディアがこの社会の欺瞞について議論しても良いんじゃないですかね
そうすれば、この件のように、本来の目的から外れた、便乗のようなヒステリックな批判が、安易に出てこなくなると思うのですが
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