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「ファン」 ~変化する(アイドル)ファンの本質~

 【24//2013】

ファンに関しては、状況が変わっただけで、本質的な事は変わっていないと言いましたが
人物に関するファンだけは、少し変わったように見えます
特に異性のファンですね、代表的なものはアイドルでしょう

アイドルファンの本質はどこにあるのでしょうか

昔は、メディアによって作り上げられた存在を、限られた情報で、ある程度統制されていました
ですから、対象自身がどうであろうと、完全に作り上げられた存在で、素の部分は一切わからないという状況です
大衆が知りようもありませんし、メディアがこぞって作り上げてるわけですから
よって、ある意味、アイドル(偶像崇拝)的には正しかったわけです
純粋にそういった幻想に浸っていられたわけですから
ですが、現在はどうでしょうか
一旦、旧来的なアイドルが飽きられて廃れた時期がありましたが
今は男女とも様々なアイドルが存在していますね
ただ、ブログやツイッター等々の存在もあって、非常にファンとの距離感が縮まっていると思います
更に、色々な情報が共有、拡散されていますので、完全に本来の偶像崇拝的な意味は薄れていると思います
また、アイドル自身も、所謂アイドルに徹しようという人はほぼいなくなったんではないでしょうか
それはファンも分かっているようで、昨今の様々なスキャンダル(昔はスキャンダルをたくさん出さなくても雑誌も売れたし、金で解決できる範囲、業界から敵視されるリスクが高かった)等々で
もう真っ直ぐまともに見てる人はいなくなったでしょう
元々、対象とファンの距離感が縮まったこともあって、単なる偶像的な、もしくは、憧れ的な見方をしている人は少なくなったと言えます
どちらかというと、ある意味「本気な」人が増えたんじゃないでしょうかね、距離感が縮まった弊害とも言えます
よく「俺の嫁」的な事を言う人いると思いますが、私は冗談じゃなくて、ちょっと本気に聞こえます

アイドルのスキャンダルが発覚し、アイドルとしてのプロ意識が足りない等々の指摘がされますね
まぁ、その指摘は合ってるでしょう、アイドルを商売にするなら当然ですよ、客はアイドルを求めているのですから
指摘の方向性として、アイドルの処女性みたいなものも話題に出ますよね
当然アイドルはプライベートで付き合ってはいけないとする考えと、いやいや人間なら恋人の一人や二人当たり前でしょという考え
真面目な付き合いならともかく軽い感じのものもよくスキャンダルとして出てきますよね
正直、ここまでこういった状況が浸透してしまうと、まともにアイドルをアイドルとして見てる人は数少ないんじゃないでしょうかね
もしも、純粋にアイドルとしての存在だけに興味があるとしたら、スキャンダルがどうのこうのはあまり関係無いんじゃないでしょうか
実際そういう方もいると思うんですよね、少数派でしょうが、純粋にアイドルとしての対象物を応援したいという
でも、実際の多くは違うでしょ?
スキャンダルが出たりすると直ぐにビッチだなんだと騒いで、気がついたらあっという間に人気が急落、もしくは冷めてしまうわけです
何とか事務所の力で持たせてる感もある人もいますが、まぁ時間の問題でしょう

ここまでで分かるのは、ファンが、純粋なアイドルとしての評価から
もう一歩踏み込んだ対象としての存在に変わってるという事です
もしも純粋なアイドルとしてのパフォーマーとしての存在を評価しているなら
プライベートで誰と付き合おうが関係無いはずですよ
矢口みたいなのは極端としても、人間みんな同じです
結局、握手のために大金をつぎ込むのも、アイドルとして見てるだけの存在では収まらないからでしょう
相手の人物を羨ましいという感想が出るのも、ある意味そういうことだと思いますよ
はっきり言ってしまえば、自分が付き合いたいか、お近づきになりたいと、そういう事です

では、アイドルってどういう基準になってるんでしょうか?どこに魅力があるのでしょうか?
アイドルへの認識とファン自体の本質が多くのファンの中で変わってしまっているというのは述べたとおりです
純粋なアイドルファンって、所謂、地下アイドル(AKB等々除く)と呼ばれている人達のファンで
一生懸命毎回の舞台に通ってオタ芸をやってる人達なんじゃないかと思います
まぁ、オタ芸はオタ芸でやってる人達自身も楽しいので厳密論的には違うかもしれませんが
一番、本来のアイドルファンに近い存在だと言えます
所謂、売れていない時期から一緒に育ててきたという感覚は素晴らしいものでしょうから
そういう方向性で応援してる人も、地下アイドル系のファンは多いでしょうね
ただ、それはあくまでも売れていない時期ということで、売れてしまってからの大半のファンというのは当てはまらない話しでしょう
売れてしまってからは殆どがコントロールされて、一緒に参加してる気分にさせられてるだけですから

さて、評価基準は、ルックス、パフォーマンス、キャラクターと作り手からすると企画力ですね
グループとしてはその総合力の高さが評価基準となっているでしょう

まぁ、企画力>ルックス>キャラクター>パフォーマンスかなと思います
パフォーマンスは時間をかければ後は演出家次第ですし、キャラクターはそんなにみな変わらないです
特徴的なものもありますが、あまりにも特徴的すぎると、長く持ちません
企画力はもうその時代の流れとニーズとにどう合致するかの問題で
狙って出来るものでもありませんし、完全に運です
ということは、結局は、今も昔もルックス的なものが大きいという事になると思います
昔のアイドルはそれに加え、歌に関しても一級品でないといけませんでしたね
今は、グループアイドルが多いので、歌唱力に関しては有耶無耶になっています

以上が、アイドルの評価基準やファンの本質についてです
ルックス重視でありファンの本質は今と昔とではだいぶ変わってしまったという話しです


※所詮、女性アイドルに対する男性ファン視点でしかわかりませんので
 男性アイドルに対する女性ファンの心理、本質はまた違ったものがあると思います
 ただ、やはり、昔と今とではだいぶ様相が変わってきているのだと思います
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