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大人の趣味のあり方

 【20//2015】

趣味(しゅみ)は、以下の2つの意味を持つ。
人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。道楽ないしホビー(英: hobby)。
物の持つ味わい・おもむき(情趣)を指し、それを観賞しうる能力(美しいものや面白いものについての好みや嗜好)のこと(英: taste)。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。



昔は、大人にもなって漫画やアニメ、特撮を見てるのは恥ずかしかった
未成年だとしても、そうですね・・・、中学生ぐらいから徐々に恥ずかしくなっていきました
だから、こういう趣味は個人や仲間内でこっそり楽しむものだった
一般的にはまだまだ子供が見るものという認識だったから当然の話です

今のように世間に公言する事もなければ、誇る事もない
子供が見るものを大人がまた違った見方をしてこっそり楽しむものだった

80年代ぐらいから所謂オタクと呼ばれる人達が世間に対してオタク趣味を誇りはじめた
「経済効果がある」「ニュースや新聞で取り上げはじめられた」等
世間に認知されたばかりか、我々がマジョリティであると勘違いはじめました

しかしながら、世間的には、マイノリティな存在であることは変わりなく
結局、そういった異常な主張の反動として所謂オタク趣味みたいなものがメディアでやり玉に挙げられる状況を生んでしまったのです
今はかなりそういった認識は改善しつつありますが、やはり一時期の異常な叩かれ方は自分達に原因があるのではないでしょうか

ただ、私は基本的には、そういった個々人の趣味に関しては、大の大人が公に誇るようなものでは無いと思います
かといって、別に卑屈になる必要も無く
その時の社会状況を見ながら、許される範囲内で、あくまでも趣味として楽しむものであると私は思います


この感覚は、以前、性産業に携わる人達について書いたことに似ているような気がするんですね
性産業に従事する人達も、自分で誇りに思う、プライドを持って仕事をすることは当然で重要で当たり前です
ただ、それを世間、公に向けて誇るものか?と言われれば違うと思います
ですが、一般人が逆にそういった職業に対し、蔑視するのも間違いであるとも思います
これは、お互いがお互いを尊重しあえる状況が前提で、その上で、お互いが状況を察した行動を取る必要があるということです
本心、個々の価値観まで統一なんて出来ませんが、少なくとも、世間、公に向けてはそういう振る舞いが必要です
下手に誇張し出すとやはりそれに対して反発したくなる人も出てくるでしょう
ですから、お互いが大人の態度を取る必要があるんですよね
現状は少なくとも、性産業に関しては、その重要性を十分に認識していても
世界共通して、大ぴらにして良いなんて大衆価値観は文明社会にはどこにも無いのですから

こういった所謂、差別と区別の違いの問題ってどこにでもあるんですよね
私は性産業と他の産業はきっちり区別すべきであると思っています
地上波のTVのゴールデンタイムにお茶の間にAV流しても良いとは思いませんよ
で、この考えが差別ですか?という話になるんですね、色んなジャンルで差別差別とすぐに騒ぐ人達に対して

そういう人達は差別を別の目的のために利用してるだけにしか見えませんからね
そう見えてる事にも気がついて無さそうですが


ちょっと話それますが、今、渋谷区の同性パートナーシップ条例関連について騒いでいる人達がいますね
生物的には未来永劫マイノリティには変わりないわけですが、誰もそれを拒絶したり排除しようとは思っていないでしょう
現状は問題の掘り起こしや議論がやり尽くされてもいない状況が問題であると思います
しかも、これに関しては人間が人間である以上、マイノリティであるという認識は変わることはないでしょう
まぁ、SF的な妄想までし出すとどうにでもなりそうですが、まぁ、そこまで生物的に弄ってしまうとそれは人間なのか?という問題も出てきますので
かといって、それを制限する事は間違いであるという、まぁ、非常に難しい問題です

そういった色々な問題を完全にクリアした上で、その妥当性を世間に認知させ、納得させる必要がありますね
こういった手続きを踏まず、単に、騒いで差別だとレッテル張りさえすれば
自分達の要求が通ると思うこと自体が問題であると気がついた方が良いでしょう
過激な行動を取れば昔のオタク叩きと同じような状況を生むだけです

そういう落ち着いた行動を取れないならば、性産業を潰そうとする人権屋やその取り巻きと同じような人種に見えてしまいます
その要求を通すと今後どういう儲け話が新たに発生するんですか?
と聞きたくなりますよ


ま、ちょっと話がそれました

確かに、自分の好きなものを周囲に布教したい、褒められたい、認められたいと思うのはわかります
ただ、人の価値観も十人十色、千差万別
皆同じ考えなんてありえない
例えば、私は、ここ数年よくTVに出るようになったお姉キャラの、ゲイ系のタレントは好きではありません
TVに出てくるとチャンネルを変えたくなります
ただ、これは私個人の生理的なものであって、これを他人に押しつけようだとか
目の前にそういったタレントさんがいたら、誹謗中傷しようとか
そういう風には思いません
ただし、私のような感じの人もいるでしょうし、中には変に視界に入ってくると脊髄反射的に攻撃的に批判したくなる人もいるでしょう
変にごり押しされると、特に何も思っていなかったのに、新たに嫌なイメージを持つ人も増えるでしょう
そういう次元の問題なんです
何をやるにもお互いの尊重し、何をやるにも加減、限度があるという事です
それが出来ないなら、子供の趣味です


人間は社会性の生命体で、社会無くして生きてはいけません
そして、趣味とは自由時間に楽しむもの
趣味は自由時間に趣味の範囲内で楽しむから趣味なんじゃないでしょうか

私も、この歳になっても、漫画だアニメだ特撮だSFだと見たりしてるどうしようもない大人です
ただ、自分の状況をわきまえる、律する、、、
そういう客観的な視点は常に持っていたいなと思います

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