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AVOPEN2015 開催終了 ~散文、駄文、感想文~

 【14//2015】

ちょっと前の話になりますが、AVOPEN2015が終わりました

長かったようで短かったような
まぁ、6月から言ってますから、雰囲気的にはもの凄い長かったような気がしますが
やっと、一通り終わって、後は、授賞式を残すのみ

そういえば、授賞式はJAE2015でやりますが、JAE2015の長時間生放送が決定しているようですね
イベルトブースで色んなメーカーを呼んで入れ替わり立ち替わりでトークショーするようです
昨年、Moodyzがやっていましたが、Moodyzはやらないようですから、一緒にやるんですかね
イベルトって事は関係するメーカーだけなのかなぁ


で、もう結果には影響もしないだろうし、もう良いよね?って事で
この開催期間中色々思った事がメモ的に結構ありますので
それらを中心に、色々書き連ねていこうと思います




個々のクオリティの話については、主観的な話なので、実際に見ていないものが大半ですから
あまり私が言える事はありませんので、出来る限り全体的な話ばかりになりますが
ざっと出品作品のタイトルを眺めるだけでも、よくよく考えてみると色んな種類のAVがあるなぁとビックリします

特に、今回、各メーカー、AVOPENだという事でかなり意識的に制作されていた感が強く
本当は「普段からも同じくらい気合い入れて作れよ!」と言いたいところですが
頑張ってる感というのは、ユーザーに伝わるもので、見てる方もちょっと嬉しくなったりします

ですから、個々の作品についての出来不出来を語るなんてできません
ただ、今回の作品群が所謂現在のAV業界の作品傾向を見るには良いとは思います
そういう視点で見てみると、今の作品は大きく3つに分類出来るんだと思います

1つは、王道的な作品
女優部門に代表されるようなまさにこれがAVだと言うもの
もう一つは、バラエティ系の作品
企画系に多いですが、抜けるというよりも、総合的な面白さを追求したもの
最後に、とんがったマニアックなもの、つまり、フェチ的なものや、ドキュメントやアート、芸術性の高い作品

だいたい大きくこの3つに分類出来るんじゃないでしょうか

今回?だけでは無いでしょうけど、バラエティ作品が若干多いように感じました
それに比べて、王道的な作品が若干減っているような気がします
これは、大会だからということで色々凝りすぎて結局少し面白映像的なものになってしまったのか
それとも、王道を真正面から作るのが面倒だったのか

前も少し書いたのですが、
いつもより「金かけて、女優たくさん使って、豪華な作品を作ってみました」的な
ものが多いように感じます

そういった感じになることも理解できますが、はたしてそれは
いつもより「抜ける」作品になってるんでしょうか

ポスターでケンドーコバヤシさんが言う「抜いたら投票!」ですが
「いやいや投票したくても・・・」的な事になってはいないだろうか・・・

偉そうに非常に厳しい事を書いてるのは百も承知です
ただ、こんな感想を持つ一般ユーザーも多いと思うんですね
一部醒めた見方をしている人達に「AVOPENだけは期待できる」と思わせられるようになった時はじめて
手放しで喜んで良いような気がします







個々の作品では、今回、一般的に注目されていたものは、バコバス、100人中出しだと思います

【限定共演】MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2015-1泊2日でイクッ!夢の大乱交AVオールスターズ!


100人×中出し2015 絶対に濡れてはイケない孕ませ学校



こちらは、両方とも、抜ける抜けないで言うなら、申し訳ないですが、「抜けない」と思います
これは、バコバスの鑑賞の仕方ということで、前から書いてる事ですけどね
バコバスは抜くものじゃない、エロを使ったバラエティ番組として、また、女優さんを見て楽しむものであると
そういった意味で、100人中出しもそういうものでしたね
まぁ、下馬評だとバコバスって話を耳にしますが、よくわかりませんがメンバー的にはそれが順当なんでしょうか

あと他に個人的に気になっていたのは、HMJMのどついたるねんライブですかね

どついたるねんライブ 横山夏希


これ、監督の梁井さんも言ってましたが「抜けない」です、そういう作品では無いと思います
ほぼ、バンドのライブビデオです
申し訳程度に、冒頭に出演女優の紹介とともに少し絡んでるシーンがありますが
全編、普通の(普通ではないですが)、バンドのライブビデオです
で、途中途中に、客席に混じっている、沢井と横山さんがライブをバックに絡んでいるシーンが入るという感じです
とんがったバンドのとんがったライブDVDという感じです

ここで問題になってくるのは、これって果たして「AV」なの?という話です
なんていうか、流通の問題でAVとしてジャンル分けされているだけで
もしも18禁の音楽DVDとかあれば、普通にそういうジャンル分けされると思うんですよ
単にハダカの女性が映ってるライブDVDならAVとしては扱ってないでしょう
セックスがあるかないかでAVになるかどうかが違うというだけで




で、そうなってくると、


例えば、


王道的な作品でいうと、新人女優のデビュー作ということで、SOD「香澄はるか AV Debut」

香澄はるか AVDebut





バラエティ作品のMoodyz「バコバス2015」

【限定共演】MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2015-1泊2日でイクッ!夢の大乱交AVオールスターズ!



そして

HMJM「どついたるねんライブ」

どついたるねんライブ 横山夏希





これらを同じ土俵で評価して良いものだろうか?

という疑問もわいてくるんですね


SODは、いかに女優を活かすような企画を作るか?
Moodyzは、いかにお祭り感を出しつつ、面白い作品にするか?
HMJMは、いかに今までのAVの枠組みを突破するようなアーティスティックなものを、ドキュメントなものを作っていくか?

それぞれ考えていることや方向性、思いも全然違うわけですよね
当然、ユーザーが求めてるものも違ってくるわけです

まぁ、「AVでそこまで難しく考えるなよ、AVOPENはお祭りなんだから」といわれてしまうとぐうの音も出ないのですが
ただ、そういう意味で、ある程度、ジャンル分けをしているので、そこで売り上げを競うというのはわかるのですが
全部で投票となると、そういうところが引っかかってくる所ではあります
総合優勝って何だ?的な

いや、別に、もの凄い重箱の隅をつつくような細かい事を言ってるのは重々承知してるんですけどね
勿論、以前にも書いていますが、web投票という事をやる意味などはわかってはいますし
こういう人気投票をやることでイベントの活性化を狙いたいでしょうし、事実、そういった一助になっていたと思います

ただ、投票する際に色々迷ってたときに、ふと、こんな感じの事を思ってしまったという話です
これに関しては、どう区分しても似たような問題が出てきそうで良い答えが見つからないですけどね







もう一つ、老婆心ながら危惧することとしましては
私が、いつも書いている事として

「全てのジャンルは、マニアが破壊する」

というのがあります
実は長々と色々書いてきたのはこのことを今一度考える必要があると思うからなんですね

何度も例に出して申し訳ないのですが
「どついたるねんライブ」ですが、こういうのって、マニア受けが良いんですよ
たくさん見てるマニアほど、所謂王道なものだったり、バコバスみたいなメジャーなものを敬遠しがちというか
私もそうですが、マニアってほら、天の邪鬼でしょ?笑
そうすると、どうしても、とんがってる方とんがってる方って感じになっていくんですよね

ただ、こういう作品もないといけません
というのも、言い方が難しいですが、やっぱり
一般的には「こういうのもありますよ」という風に見せないといけないですよ
幅の広さというか、「いかにもAVってものばかりじゃないですよ」的なね
こういうやり方?手法?ってどこの業界にもあるんです
AVを日本のカルチャーとして、真の総合エンターテインメントとして見るには、重要な要素なんです
ですからここは否定してはいけないところなんですね、大事なことなんです


ですが、その上で、これを了承した上で、

「こういったものが良いんだ」
「今のAVはこれが最前線なんだ」
「最早AVを越えている」
「これがわからない奴はダメ」

というような風潮、言説を、業界、そしてユーザーの中核を成すマニアが出すことに注意を払わないといけないですし
その一部の意見で、作り手が「勘違いしてはいけない」ということです

だって、一般人はAVにそんなこと求めてないですから

ケンコバさんも「抜け」と言ってるじゃないですか
抜けない作品にどのくらいの一般人が、面白いだけでお金を出してくれるんでしょうか

私は良いですよ、面白いだけでも
AVという枠組みだからこそ表現できるバラエティ、ドキュメント、、、、etc があります
でも、そこまでAVに対する一般人の理解が深まっているとは、少なくとも現時点では、思えません
まだまだ先は長いように思えます



昨今、若者の草食化やAV離れなどと言われるようになっていますが、それでも
今も昔も、一般人が求めてるものは、究極的には「抜けるかどうか?」です

であるならば、これを無視して、これに目を瞑ってはいけないですし
作り手はしんどくても、辛くても、せめて年に一回ぐらいは
はぐらかさずに、自分達のスタイルで、持っているもので、その趣向のユーザーに向けて
真正面から回答していく姿を見せるのも良いんじゃないでしょうか

どのメーカーも真剣に作ってると思いますし、良くできていると思います
が、今回期間中に色々と状況を眺めていると、何となくあまり好ましくない雰囲気が漂ってるんじゃないかと感じました



外野の人間はいつの世も勝手な物言いをするものですから、ご勘弁いただきたいです

ただ、私がいつも「全てのジャンルは、マニアが破壊する」と言い続ける理由は
今までそうやって終わっていったジャンルをたくさん見てきたからです
したがって、これはどんなものでも当てはまる、常に警戒が必要な事だと思います
マニアを蔑ろにしてはいけませんが、そこにはまってはいけないということです
そこへはまっていくのは楽で、気持ちが良いですからね
しかし、それは最大限警戒すべき事だと思います
逆にそのあるジャンルを愛しているマニアこそ、そういったことに理解を示し、警戒すべき事だと言えます













以下、AVOPEN2015開催期間中に色々思ったことメモ

・宣伝トラック
こういうの最近よくありますよね
でも、走っていたの都内の一部の地域だけですね
計1週間ぐらいあったんですかね、だいたい費用は100万ぐらいでしょうか


・女優かぶりより、男優かぶり
複数の作品に出ている女優が何人もいるということが話題になりましたが、それよりも
男優がかぶりまくっていることの方が気になった人が多いんじゃないでしょうか
ベテラン監督はリスクを恐れずもっと積極的に若手の有望男優を使っていき育てていくべきではないかと思う
結局、場数が足りなくて怖くて使えないから信用ある男優ばかり指名されるっていう事でしょうからね
まぁ、女優さんとの兼ね合いもありますから、なかなかリスクを恐れるなと言っても無理な話なんでしょうけどね
ここら辺、余裕があって理解あるベテラン女優さんの協力も必要なのかもしれませんね


・去年はAVファンもAVOPEN知らない人が多かった
今年は少なくとも殆どのAVファンがAVOPENを知ったのではないか、浸透したはず
広報宣伝頑張った
来年は、やっぱり、AVファンの拡大というか、AVファンじゃなくても、「ああ、あれね」ぐらいにしたいですね


・AVを買うという事をやって欲しい
やっぱり、AVはレンタルでしか見ないって言う人多いと思うんですよ、もしくは無料
ただ、一回セルでも配信でも、購入して見て欲しい、できればセルで
手元にDVDを所持してみてると、AVへの見方がまたかわってくると思う
購入しようかなと思わせる方向って必要だなと感じる


・ここまで業界全体が一丸となっているのは今まで無かったんじゃないですかね
これは、各主要メーカーがだんだんと調子が悪くなってるという事と関係があると思います
もう、お互いいがみ合ってても何も得しないと言うことに、やっと気がついたという事でしょうね
私に言わせれば気がつくのが遅いですよ
競い争う必要は無くて、お互いに意識し合いながら高め合っていけば良いんですよ、馴れ合いじゃなくてね


・参加出来なかった関係者、女優、監督のモチベ
ここまできっちりとした大会になってくると、参加できる事に対するプレミア感が出てきますし
逆に、参加出来なかった人は、悔しい思いを持ち始めると思います
ここまでくれば願ったり叶ったりで、良い循環になっていきます
前から言ってるとおり、こういうものは、続けることに意義があり、時間だけが権威を生むのです
そして、その権威は何物にも代え難い存在になるんです


・メーカーの力の差
まだ、結果はわかりませんし、まぁ、結果が出たらまた感想文でも書こうと思いますが
とりあえず、下馬評?的な話だと、バコバス?って話をよく聞きます
まぁ、仕方ない部分もあるとは思います
これだけの企画ものを撮れるところは、ムーディーズぐらいでしょう
ただそうなると、出来不出来じゃなくて、撮れる撮れないっていうメーカーの力が重要になるって話になってきますよね
ならば、前年度の資金によって分けるやり方は正しかったのかもしれないっていう話に
ただ、わかりづらいんですよね、やっぱりジャンルで分ける方がわかりやすいし




(以下、根拠の無い妄想中の妄想の話)
・何故、ムーディーズや本中があれだけのキャストを集められるのか
勿論、その他のメーカーとの資金力の差があるというのはあります、ただ、それだけでは無い気がする
簡単に言ってしまえば、抱き合わせみたいなものかと
例えば、バコバスなんて正直ハードルが高いですよね、素人ものですし、スケジュールもハードです
では、何故、ハードルが高い作品に、皆、喜んでOKする、出られるならば出たいと思うのか
それは、その他の付属するものが大きいからだと思われます
当然、それそのもののギャラも大きいというのがありますが、それぞれ別途何本という契約を取れるんじゃないかと
出演した女優は、必ず、ある時期に集中的にCA系のVの仕事が複数本発売されています、ほぼ例外は無いです
バコバス出演すれば、CAの仕事3~6本取れるとなれば、そりゃみんな喜んで出演OKしますよ、ただしオファーがあればですが
まぁ、「今人気の女優を集めてるので偶然そうなってるだけ」という見方もできますけどね
こういう契約ってよくありますからね、たぶん、この前あったSODプレミアムナイトもそういう感じな気がします
あれだけの女優とスタッフの人件費が単にイベントの収益と販売益だけで賄えるはずがありませんから
こういう抱き合わせみたいな契約や同事務所によるグロス契約なんて良くある話じゃないかと

また、今回、専属が3人出ていますが、これは、専属契約に関しての追加契約があったんじゃないですかねぇ

乃々果花さんは半年前までは出るなんて考えられないというような反応だったのに、あっさりOKされました
これは、契約更新で何か条件が提示されているんじゃないかと邪推してしまいます
また、単に、ご自身の売り上げが落ちてきていて、今後の契約更新が難航しそうだという事だけでは無いような気がします
事務所の状況も非常に厳しい状況なのではないかと
今までは、乃々果花と西川ゆいのダブル看板の形で事務所を牽引してきましたが
西川ゆいが専属終了、乃々果花も現状微妙ということになれば、ご自身も素人はNGだとか何だとか言ってられないんじゃないかと

吉川あいみさんは、デビューしたSODでは1年で契約満了、その後、新規メーカーのteamZeroに移籍
ですが、ここでもパッとしない状況が続いていました
そういう状況でMoodyzに移籍、しかも、同じCAのWanzfactoryとのW専属
このくらいの状況の女優にW専属とは正直破格の待遇と言って良いです、勿論、月に2本の撮影に耐えられないといけないですが
ただ、若いんでね、あまり普段暇してるよりも、撮影させておいた方が良いタイプのようには見えます

JULIAさんに関しては、私は正直わからないですね
ギャラが良かったのか、CAから頭下げられたのか、事務所が新しい方向性を模索しようとしたのか
まぁ、もしかしたら、JULIAさんの更なるCAとの複数年契約と待遇向上、更には、同じ事務所の子の抱き合わせみたいのもあったかもしれません
それくらい何故出演OKなのか、正直、推測すら難しいです
予想通り慣れない現場で当日体調も崩されてたようですし
私はJULIAさんには「THE・専属女優」みたいなイメージがありましたので、誤解を恐れずに言えば、軽く困惑しました
手の届かない位置にいた人が、なんか近所のお姉さんになっちゃったみたいな
差別とかしてるわけじゃなくてね、区別の問題です、どっちにも良さがあるんですが
JULIAさんはそういう位置にいて、そういう位置だかからこそ
JULIAさんがJULIAさんたりえていた、と私は勝手にそう思っていたという話です






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