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AVOPEN2015 閉幕 その2 ~上原亜衣引退の話

 【23//2015】

さて、授賞式で一つ大きなニュースがありましたね

上原亜衣、来春で引退を宣言

 目標が無くなった
 撮影は12月の本中で最後
 春までイベント等々やる
 今後のことは何も決まっていない


かなりの話題になってましたね

まぁ、一般的な雰囲気ですと
一位取って目標が無くなったというのはわかる
寂しいけど仕方ない
こんな感じの声が殆どじゃないでしょうか

ただし、そんな普通の話を書いても仕方ないので、私的な妄想にとんだ捻くれたお話でも書いておきます

まぁ、色んな所からのお話とか私が見聞きしてきた話とかそういうのを総合して今回の引退に関する話ということで

最初にお断りさせていただきますが、私は上原亜衣さん好きですよ
だから、色んな事も見聞きしてるわけで
あくまでもその上で客観的なお話を書いてるということで、ご理解を



上原亜衣さんがいつも枕詞のように
「デビューしたての頃は、全然売れない企画女優からはじまって・・・」
って言いますよね
まぁ、本当にそうで、名前も出ない、たぶん、あれ手取りいくらなんだろう?って思うぐらいの感じです
で、そこから現在の人気女優までどうやって上っていったのか?というところですが
これは、あくまでも客観的な話ですよ、関係者でも無いので実際の売り方なんて知るよしもありませんからね

最初全く売れなかったんですよ
今とキャラが違って、若干ギャルっぽくて、髪も違うし

で、仕事があまり入ってこないので、イメチェンするんですよね
少し歯がガチャってたので矯正し、髪型を変更して、メイクも含めて今風の美少女風に変更
NGもほぼ無い状態にして、何でもやりますと
で、もしかしたら、ギャラ単価も少し下げたのではないかと思っています

今風の可愛いキャラ、ギャラも比較的低い、NGもほぼ無いとなると、メーカーとしては使いやすいですよね

で、仕事が増えていくことになります

仕事が増えて、名前の出る作品も増えていくと、それだけファンも増え人気も出てきます
また、昔からブログにくるコメントは全レスする、イベントではファンに対して神対応をする等々で
固定ファンを徐々に増やすこともやっていきました
若くて、NGも少なく、ハード作品も多く、そのギャップと一生懸命やる姿がAVファンの間でも話題になっていきましたね

で、人気が出てきて、ファンが増えていくと、また使おうというメーカーが増えていく

この繰り返しで名前を売り、ファンを増やし、仕事を増やしていった

これが基本的にどうやって上原亜衣が売れていったかの状況です

重要な点は、形振り構わぬ徹底した短期的な売り方という点です
意図したのか、結果的にそうなったのかは定かではありませんが


で、最終的には、スカパー!アダルト放送大賞にノミネートされ、受賞は逃しますが
その後、DMMアダルトアワードで優勝するわけですね
因みに、一番になったといってるのは、このDMMアダルトアワードを指しているわけです
AVOPEN2014はヘビー級で一番になったといえ、総合優勝は小向美奈子さんだったわけで厳密にはちょっと違いますから

で、ここで一旦、休憩に入るわけです

受賞後に、これからは少し作品のペースを落とすと明言されています
もしかしたら、DMMアダルトアワード受賞という肩書きを機にギャラ単価を上げたのではないかと
実は、この時点で既にこの2年ぐらいで膨大な数の作品を出していますので
ある意味、出し切ったという状況だったんですね
ですから、単価を上げたから撮影が減ったのか、それとも・・・という状況ではあります
ただ、そうだとしても、今まで通りのギャラ単価ならいくらでも使ったと思いますが
それでも作品のペースが落ちたままということは、提示されるギャラの費用対効果があわないと判断があったからだと思われます
肩書きにあわせて仕事を選びはじめたか、ギャラの面かのどちらかじゃないかと

最初から、NGもほぼ無かったので、通常、他の女優さんがやっていく
NG解禁しながらまた仕事をとっていく・・・という事もできないわけですね
既に、NGほぼ無いわけですから、解禁するものも無いわけです

ベテランの女優さんだと、例えば、NGを解禁しつつ片方でNGにしていく項目も作っていくんですよね
で、しばらく、NGにしておいて、また、機会を見て、NGを解禁してく・・・っていう事もしていく人もいます

ただ、上原亜衣さんに関しては、短期間に全部使い尽くしてしまったと

で、結局、これ以降、徐々に作品が減っていくわけです
逆に、既に人気や知名度が高いので、TVやその他の仕事が増えたんですけどね

今年に入る前後ぐらいですかね、よく
「やることが無い」「誰か新しい企画を考えて」
等々の発言が見られはじめました
これは、要するに、現場の話が伝わって、こういう発言になってると思われます

要するに、DMMアダルトアワード受賞までがピークだったんです
その後、ちょっとクールタイムを設けたけども、結局、秋ぐらいになっても
そこら辺の状況は変わらなかったわけです
で、そういった発言に繋がるんですね

この頃から、例えば、Moodyzの広報になりたいだとか、
そういう、引退を考えてるのかな?と思われるような発言もでるようになりました


で、今年に入って、無修正を解禁するわけです
もう、それしか解禁するものが残ってないんですよね

実は、随分前に、ツイキャスで「無修正でないの?」って言われて
「今はやるつもりはない、仕事無くなったら」的な事をポロっと言ってたんですね

ですから、無修正を解禁するって事は、そういう事だという裏付けにもなると思われます


そして、今回の引退宣言に至るわけです


ですから、ずっとウォッチしてる人にとっては、突然の話でも何でもなく
非常にわかる話というか、流れというか
まぁ、そろそろだと思ってましたっていう感想になるんでしょうね

ということは、
「目標が無い」
というのも、確かにそうなんだと思いますが
正確に言えば
「目標を立てられない」
という言い方の方があってると思います

これ以上AV女優として新しく作品を作っていくのも難しいですし
じゃ、今の美少女路線から変更して、キャラを変えるのも、今更出来ないし失敗するのが怖い
昔、髪の分け目を変えるのも、長さを変えるのさえも、事務所から禁止されてるといってました
つまり、それだけガッチガチに固めたキャラ設定ということなんですね
ですから、これから外れるイメージには怖くて出来ないという事なんだと思います
例え、少し髪の長さを変える程度であっても
この辺はどの女優さんもそうですけどね

残されてる選択肢は、人気ある今の状態で惜しまれつつ辞めるという事なんじゃないかと
出来る限り長くやりたいという旨の話も昔されてましたが、よく、AVの歴史に名を残したいという旨の事も話されてましたね
ですから、歴史に名前を残すという所を選択したのだと思います

今、本中を中心にかなり引退を煽ったプロモーションを展開していますね
歴史に名を残したい、つまり引退まで大々的に仕事していきたいという事と
関係各位がそれにのっかりたいという利害が一致していますから、プロモーションにも力が入るわけですね

やることが無いから引退と言う意味は、本当にそのままの意味で、
やることが無い、いや、やれることが無いという事だと思います
ですから、目標がないという言い方はちょっと違和感があるんですよ
というのも最近でも「(逃した)スカパーの女優賞が欲しい」って言ってましたからね
今なら引退のはなむけにみんな投票してくれそうですけど、ノミネートはどうなんでしょうかね
去年の初美沙希さんの件で再ノミネート不可の縛りは有耶無耶になりましたが、どうでしょうか
今年は、去年の天使もえさんを足がかりに、スカパーとCAの協力関係が大きくなった年でしょうから
CA系の専属からのノミネートが優先されるような気がしてますけどね



一般的に上原亜衣さんの印象は可愛いとか美少女とかそういうのだと思いますが
私はただただ「がんばり屋さん」というイメージなんですよ
頑張ればここまでやれるんだよっていう、そういう感じです

まぁ、率直に言えば、(ファンのかたごめんなさい、けなしてわけではありません)
十分に可愛いけど、業界トップクラスの可愛さではない
NG少なくてたくさんの種類の、たくさんの作品に出て経験はたくさん積んできたので
今やどんなものでもそつなくこなすようになったが、テクニックがある、演技力が高いというタイプでもない
つまり、敢えて一言で称すなら「がんばり屋さん」っていう表現が一番しっくりきます

要するに、努力(と覚悟とプロモ戦略)でここまでの知名度を獲得したと言えると思います

現在、上原亜衣さんのように努力して売れようという新人が多いですが
それだけではなかなか難しいんですね、やっぱり、覚悟と、何より戦略が必要で
勿論、企画の場合は撮影スケジュールがハードですので、それだけ肉体的、精神的な適正が必要で
適正が無い人は、すぐに、ダウンしてしまいます
しかし、その戦略で売れることと引き替えに女優価値を短期間で消耗していったのです

じゃ、戦略が違えば良かったのか?という事を思う人もいるかもしれませんが
企画と専属じゃ全く考え方が違いますから
そもそも専属に引っかからなくて、企画スタートした女優さんですから
そういった状況の女優さんが一発逆転を狙うなら、当時、この戦略が彼女にあってたわけです
2,3年前はここまでの人は珍しかったですし

まぁ、4,5年もやれば十分でしょうけど、ある意味、1年半前にピークを迎えているわけですからね
そういった意味で3年ももっていないわけですね、3年未満なら平均的と言えます

今から二番煎じで同じような事をして売れようとしても難しいと思います
年々女優のレベルは上がっていますし、益々、競争が激化しています
また、新人の頃からハード作品を撮る人も増えていますからね
今、業界的には、女優価値を消耗させずに、固定ファンの拡大と知名度をどう上げるか?
が命題になってるような印象を受けます

ただ、最近、同じ事務所の尾上若葉さんがひょっこり復帰しましたからねぇ
上原亜衣さんも、完全引退じゃなくて、他の仕事していきますよって事なら
ほとぼりさめた頃にひょっこり復活したりするんじゃないでしょうか
そもそも「同じキャラで撮りまくったから今メーカーが撮りたいと思うものが無い」
という状況なだけでしょうから
時間さえおけばまた1回ぐらいは撮ろうかなと思うメーカーも出てくるんじゃないでしょうかねぇ


上原亜衣さんは
今のAV業界の「状況」を代表する女優
だったんじゃないでしょうか



3に続く
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