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スタートレック TVシリーズ 個人的評価 ~TNG~

 【25//2013】

次は、TNG

日本では、新スタートレックと言った方が馴染み深いですね
恐らく、現在世界中のトレッキー達が最も好きなシリーズがTNGになるのではないでしょうか
私の場合リアルタイム(当然、日本での吹き替え放送の事ですが)で見てた記憶はあまり無いんですよね
チラっと見て「ああ、小さい頃に見てた(宇宙大作戦の)やつね」ぐらいで
ですから、きちんと見たのは、SFにしっかりと興味を持ち始めてからです
まぁ、そもそも170話を越える番組を見ようと思うにはそれなりの覚悟とモチベーションが必要ですから
このシリーズで特筆すべきは、このTNGが土台となって、DS9とVOYが作られたという所です
もっと言うならば、TNGの世界観が今あるスタートレックの世界観の基礎となっているという事です
ですから、スタートレックの世界で、TOSが原案なら、TNGは原作という位置にあたると思います

TNGは非常にSF的な話が多く、SF好きにはたまらないものがあります
以降の世の中にあるあらゆるSF的な作品の元ネタが数多くここにあると言っても良いでしょう
これ自体も元ネタを辿れば色々あるでしょうが、これだけ明確に映像化したという意味で価値はあると思います
基本一話完結で、全体として流れている話しは、Qとの関係、クリンゴン、カーデシア、そしてボーグのみになります
TNGは、Qに始まり、Qによってボーグとの接触が誘発され、ボーグとの抗争があり、間に、クリンゴンやカーデシアの話があり、最後また、Qで終わるという形になっています
これらの間に、様々な一話完結のSF話が入り、ロミュランや移民、ベイジョーの話などが入ると言うわけです

個人的には、Qを中心に、狂言回しのように使いながら、全てが転がっていくギミックは評価しています
また、SF的な話とどうしても避けては通れないキャラ紹介や世界観紹介な話しが多く、なかなか盛り上がらない状態が続き
苦戦している中で、ボーグという、スタートレック史上最高のキャラクターを出し、作品全体の方向性をガラっと変えた事は最大の評価と言えます
前にも書きましたが、リックバーマンも言ってますが、当初のロッデンベリーの理想的な構想の中では
なかなか物語が作りづらいという状況があったようです
世界(宇宙)は様々な混沌とカオスの状態であってこそ、物語が生じるわけで
理想的な状況では生じにくく、また、視聴者も飽きてしまいます
そこで「世の中そんなに甘くない」とばかりにQがボーグと引き合わせるわけです
ある意味、ロッデンベリーの構想からは、ボーグという発想は出てこないと思うのです
相容れない、圧倒的な存在ですから、ロッデンベリー的な思想の中だけでは扱いに困る事になっていたと思います
この数年後ロッデンベリーが亡くなる事を考えると、この頃にはもう現場での影響力はかなり小さくなっていたのでは無いかと想像します
特に、ウルフ359の後、常に冷静で完璧に振る舞ってきたピカードが、非常に脆い所を晒すわけですが
この辺が「流れ変わったな」と思わせる所でしょう
明らかに、これ以前と以降では、それぞれのキャラクターや物語が一変しています
この方向性へ舵を切った事を一番評価したいです
この変化が無ければ、恐らく私は好きにはなっていないでしょう

ということで、TNGの評価としては、今あるスタトレの世界観を構築したという所と
少し浮ついていたような設定や世界観に厚みを持たした事に大きな評価をしたいと思います
強いて言うならば、エンタープライズは当時の艦隊のエリート中のエリートばかりが乗っており
結局、その域から脱せずにいたということ、つまり、全員優秀すぎるんですね、SF的と言えばSF的なのですが
要するに未来の人間は優れているものばかりであるという妄想です
その集大成がウェスリーのはずですが、逆に、スタッフの名前を冠してるキャラを意図的に完璧なキャラクターにしたというメタ的な事で非難され、ああいうオチを付けられてしまいましたね
あと、あまりにもファンがTNGを信仰しすぎていているところでしょうかね、TOSにも言えますが
ここら辺から徐々に私が常々言っていることなんですが「あらゆるものは、ファンが育て上げ、ファンが破壊する」状態に徐々になりつつあったようです

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スタートレック TVシリーズ 個人的評価 ~TOS~

 【25//2013】

まずは、TOSから

TOSというよりも、日本では、宇宙大作戦の方が馴染み深いですね
放送時はまだ生まれていません
記憶にあるのは、子供の頃に深夜に再放送でやっているのをチラっと見ていた程度ですね
正直、子供には単なるホラー映画程度にしか見えませんでした
宇宙ものをやっているのはわかるのですがね
ただ、私が生まれて物心つく頃には既にSFと言えば、スターウォーズ的な感じでしたから
スターウォーズはTVで放映されたときにビデオに録画してテープが擦り切れるほど見てました
それに比べると非常に安っぽいのであまり興味は引かれませんでした、まぁ、古いので仕方ないですけどね
因みに当時の制作陣もホラー的なものは意識したようですね
で、一通り見たのが、ある程度スタートレックに興味を持ち始めた後、TNGを見た後でした

古くさい映像にノスタルジー的な感覚で見ることは可能です
その後のシリーズに続く様々な設定の元が出てくると楽しいです
また、SF的な話しなんかも、映像的に厳しいのでなかなか集中して見る事が難しいところもありますが
話の内容だけ追っていくと、それはそれで楽しめる感じです
ただ、やはり、後から見てる自分のような世代にとっては、TNGぐらいで何とか物語りに集中できるクオリティです
様々な所に時代を感じさせるこのクオリティだと正直真っ当に評価しづらいですね
ただ、それを前提に評価させていただくと
所謂トレッキー達がいうほど評価は高くないです
結局、今後に続くシリーズの下地にしか過ぎないと感じます
ただ、ある意味スタトレシリーズの原案ですから、否定する必要はありません
これはこれで良いのです
ただ、そこまでの高評価するものでも無いということです
ですから、これからスタトレを見るという人はあまり無理をして見る必要は無いと思います
映画が6作ありますので、そちらを見れば十分だと思います
その後TOSの細かな所まで気になるという方であれば見れば良いと思います
ま、今になってまた改めてみるとそれはそれで色々味があって面白いんですけどね
それはあくまでもメタ的な楽しさですので

ということで、スタトレシリーズの原案的な立ち位置で、実質的な評価は普通
トレッキー的には原典ですので崇めたくなる気持ちも分かりますがね
以降のスタトレシリーズを楽しむには見ておく必要がありますが
それなら映画を見ておけば十分ついていけます

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スタートレック TVシリーズ 個人的評価 ~はじめに~

 【25//2013】

今までにスタートレックに対して好意的な事を何度か書いてきましたが、折角なので、
各シリーズに対する私の勝手な評価、、、感想文書いておきます
はっきり言って映画版はファンへのおまけのようなもので、真髄はTVシリーズにあります
※私はスタトレ大好きですが、トレッキーと言うほどのマニアではありませんので、トレッキー的な評価ではありません


●TOS=The Original Series(宇宙大作戦)
 1966年9月8日~1969年6月3日
 全79話(3シーズン)

●TNG=The Next Generation(新スタートレック)
 1987年9月28日~1994年5月23日
 全176話(7シーズン)

●DS9=Deep Space Nine(ディープ・スペース・ナイン)
 1993年1月3日~1999年6月2日
 全173話(7シーズン)

●VOY=Voyager(ヴォイジャー)
 1995年1月16日~2001年5月23日
 全168話(7シーズン)

●ENT=Enterprise(エンタープライズ)
 2001年9月26日~2005年5月13日
 全97話(4シーズン)

まんが版とかもありますが、基本この5つと考えて良いでしょう

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スタートレック イントゥ・ダークネス その3

 【01//2013】

続き

では、どうやって知って貰うか?
新作のものと旧作のものは違いますよね
新作の映画版は現在のプロモで十分だと思います、現に数字にも表れてますし
ただ、目的はテレビシリーズのすばらしさを広く認知して貰うことです

私は敢えて言いたい、この際、もうどの作品も十数年以上前のものですから
しかも、既に、BD版まで出ている状態です
・・・SD画質のものは、限定的に公開してはどうだろうか?
イメージしてるのは、ニコニコ動画などでやっている上映会です
あれはTSで後でも見れますし、その公開期間も決められますし
SDで良いのです、HD画質じゃなくていいんですよ
毎日一話ずつ上映会をするんです、更に、初心者用に解説もいれます
分からない単語も出てくるでしょうから、そういうの解説しながらだけで全然取っつきやすさが違うはずです
目標は、日本で、若者の基本知識としてスタートレックテレビシリーズというものを定着させたいですね
で、上映会の合間や前後に、発売されるDVDやBD、映画などの番宣を入れます
視聴期限は一日ぐらいにしておけば、毎日見ることが日課になるはずです
更に、ダウンロード販売も行い、視聴者が手軽に見れるようにもしたら良いと思います
SD画質なら格安で提供できるのではないでしょうか
更に、既存のトレッキーと初心者の架け橋的な存在も目指します
日本のスタトレ文化が衰退した原因に、SF特有の閉鎖的な状況があります
つまり、知らない奴は馬鹿的な、排他的な状況です
そうじゃなくて、最初から、そういった事をお願いしながらこの上映会を続けるのです
そして、日本のスタトレコミュニティの復活も狙います
まぁ、最悪、公式が引っ張る形でもいいかもしれませんね
その上映会自体を毎日定期的に行えば、その場が必然的にコミュニティの中心になっても良いと思います
TVシリーズは700話以上ありますから、一日一話ずつやっても2年はかかります
ですが、当然、企業として反論はあるでしょう
ふざけるなと、ソフトが売れないじゃないかと
わかりますが、では、見ても貰ってないのに、誰が買うんですか?
見て貰ってないなら、もう、スタトレの文化は終わりですよ?終わったらどうするんですか?
損して得取れです、これがわからないならもうスタトレは終わりです、これほどの普遍的な作品がです
私は悔しい
昨今のクリエーターがはっきり言えばSFや物語の基礎知識としてもっていなければいけないスタトレを知識としてもっていない
これがホントに悔しい
だから世界観や物語、設定など非常に薄いものばかりが量産される
だから、日本の10代20代の基本的な知識として当たり前のものとしていきたいんですよね

どうですかねぇ、パラマウントジャパンさん、スタトレの未来のために
それとも目先の利益が優先で(利益にならないのに)やれないですかね
本国から指示がないと何もできませんかね

まぁ、このアイデアはマルシーということで(ウソです、スタトレを何とか将来に残していきましょうよ

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スタートレック イントゥ・ダークネス その2

 【01//2013】

続き

作品は素晴らしい
しかし、、、パラマウントジャパン!君たちはいったい何をしてるんだね!(怒
当たり前の映画のプロモーションやって終わりじゃないか!
君たちは、この普遍不朽の名作スタートレックシリーズをどう考えているんだね?
JJ版スタトレは出来が良いですよ、だからそれなりのプロモ打てばある程度の成績は達成できるでしょうよ
で、終わりですか?
本社から何も言われないから、言われてるだけの仕事をして終わりですか?
馬鹿も休み休み言いなさい
私はね、パラマウントジャパンの使命は、日本にスタートレックファンをいや、トレッキーを増やすことだと思いますよ
違いますか?違わないです
映画で増えた?
いや、それはない
映画は映画としてみんな見てくれてるんですよ
それはスタートレックを好きになったとは言えませんよ
だって、それは要するに俳優やJJが優秀であったという事に過ぎないかもしれないからですよ
スタートレックの魅力は、そのテーマの普遍性です
スタートレックはTVシリーズと10作ある映画にこそ意味があるのです

私がパラマウントジャパンの広報担当ならこの気を逃しませんね(俺にやらせろ!と言いたいぐらいだ

今の世の中で何かを宣伝するのは非常に難しい
特に、意図的に何かを流行らすというのは不可能に近い
しかし、努力する方向は明確である
それが未だに分かっていない企業が多いように感じる
現代のように情報過多で人々が無限に情報を得るような時代では
人々の仕事や学業等々の生活の最低限以外にかけられる時間が限られている状況で
更には、趣味等々は非常に多角化し、細分化している状況を踏まえると
前時代的なマーケティングや広報ではどうにもならない
重要な点は2点
知名度 と コミュニティ
兎に角、この世の中、知って貰うだけでも大変です
なんせみんな時間が無いのです、しかも貴重な時間を既存の自分の趣味に充てる時間も必要です
更には、一応、好き嫌いは別として抑えておきたい日々の情報などをチェックする必要もあります
ですから、ホントは優れたものであっても、万人の目に触れるチャンスを失い、埋没していくものが世の中には腐るほどあります
まずは、知って貰うこと、今はこれがいかに重要かということです
そして、強固なコミュニティを形成すること
公式というよりも非公式の方が望ましい、公式はお膳立てだけやればいい
一回強固なコミュニティが形成されればそのコミュニティが健全である内は少しの材料でそのネットワークが勝手に広がります
こちらがミスをしない限りこれほど頼もしい存在はありません

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スタートレック イントゥ・ダークネス その1

 【01//2013】

久しぶりのスタトレ
凄い見たいのだが色々余裕がなくて見に行けない
まぁ、私はJJ版のスタトレに関してはスピンオフ的な別物として楽しんでるので悔しくないです(涙目

スタトレに対する愛情に関してはまた別の機会に語るとして
このJJ版のスタトレですが
今回で2作目
ENTが終了してもうスタトレは作られないのではないかと思っていたところだったので、作品が作られる事自体に感謝でした
そもそもENTという制作スタッフの意気込みがビンビン伝わってくる意欲作が打ち切りになり、みんなが熱望してたロミュラン戦争が描かれないまま終わってしまったのは、9.11等のタイミングが悪かったという話しもありますが
本国のスタトレファン自体が批判してた事もありますよ
どんなものにでも良くある話しですが、マニアがちょっとでも自分達に気にくわないと批判するんですね
そういう面も合ったと思いますよ、最後は、続編希望の運動とかも起きたようですが、最初からしなさいよと思います
ということで、私は例え個人的な評価がどうであれ、このJJ版スタトレは大歓迎です
感謝こそすれ、批判するなど、、、ありがたやありがたやってなもんです

ただ、実際、1作目もそうですが、映画として面白い!
ホントにくだらないハリウッド映画というのは腐るほどありますが
ハリウッド映画としては非常によく作られてるし、映画としての要素が全て詰め込まれてるエンタテインメント作品になってますよ
だから、今回もJJだと言うことで、安心していられるわけです
前情報などを見ても安心して良さそうです
本当にJJ版スタトレはスタトレという舞台を使って極上のエンタテインメント作品になっているのでは無いかと思います

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